成人の方のジャストサイズは一般靴と比べるとやや窮屈と感じられるサイズを選択されることが多いです。
しかしお子様の場合、スニーカーや上履きなど、比較的柔らかめで巾の広い靴を履く機会が多く、硬く履きなれないタップシューズの場合、ジャストサイズだとストレスなほどきついと感じる事が多々あります。
更にサイズアウトまでの期間を考えると、少し大きめをという選択になりますよね。
だからと言ってあまりにもブカブカだったり、なんて事にならないよう適正なサイズを選ぶことが必要となります。
一番良いのは店頭で試着すること、これに尽きます。
これに関しては、老若男女共通です。
ただ、現実的に来店は難しい方へ
ここではサイズの選び方やお子様に適した商品を紹介していきます。
目安として
細巾のお子様(実寸通り)
普通巾のお子様(実寸プラス0.5cm)
甲高・広巾(実寸プラス1.0cm)
お子様の場合、すぐに履けなくなってももったいないし、足の成長を見込んで実際のサイズよりも大きめでご購入頂くのは当然です。
タップシューズはかかとが浅めの作りのシューズが多いので、あまりにも大きすぎてしまうと、かかとがパカパカ浮いてしまったり、きちんと足がタップス(金具)に届いてなかったりします。
大き目でお選び頂く場合は、上記のサイズプラス0.5cm(ハーフサイズ)程度をお薦めします。
また大きめのサイズをご購入頂く場合、下記のサイズ調整グッズを併用頂くと良いかもしれません。
サイズ選びに迷ったら、お問合せ大歓迎!! です。